当初心配された天気も好天となり、グランドも出来立ての人口芝、しかも遊具のある公園が隣り合わせという絶好の環境の中、幼稚園チームから高学年チームまで元気に京築ラグビー祭に参加させていただきました。
すべてのカテゴリーに於いて、試合結果については部員もサポーターも満足していたようですが、内容についてはどのように受け止めているのでしょうか?
まず元気が求められる幼児と低学年、チームワークが求められる中学年、状況判断に応じたプレーと個人の責任が問われる高学年、それぞれ今一度振り返ってください。
こちらから相手に合わせて好ゲームを演じる必要はありません。
持っている実力を100パーセント出し切る、そこから満足感が生まれます。
ヤングウェーブの試合運びは?それを継続するには?、それぞえれが考えてみてください。
京築の関係者の皆様お世話になりました。
また一つ勉強をさせていただきました、今後ともよろしくお願いいたします。
【総括:工藤監督】