2017年7月22.23日の2日間、関門ラグビー交流会を開催しました。
22日には、 ブランビーYRさん、京築RSさん、下関RSさん
23日には、ブランビーYRさん、下関RSさん、周南RSさん、長門RSさん、自彊館中学校、惑2チームとたくさんのチームに参加いただきました。
「日ごろの練習の成果を」と動機付けするには、あまりにも過酷な暑さの中の2日間でしたが、予定どおり関門ラグビー交流会を行うことが出来ました。
幼児・小学校低学年・中学年・高学年、それに中学生の部。
そして一番元気な御年配の部、とすべてのカテゴリーで 天然芝でのラグビーを満喫できたと思います。
今回のヤングウェーブは全体的に攻撃のテンポは良くトライを取りきるまでの‘つなぎ’や‘展開’も各カテゴリーで見られました。
一方、受け身に回った時はタックルが決まっても ターンオーバーできずに結局失点してしまう場面も多く見られました。
相手を倒すためにタックルするのではなく、倒したあとにボールを奪い返すためにタックルしていくことを意識させたいところです。
課題は「タックル」次に何を’です。 暑い日が続きますがラガーマンなら生活のリズムを崩さずに、目的意識を持ってこの夏に成長しましょうね。
【総括:工藤監督】
下関市ラグビーフットボール協会の田村です。
この度は、関門ラグビー交流大会に多数のご参加を頂き、誠にありがとうございます。
下関市におけるラグビー競技に対する認知度は決して高いものではありませんが、本大会の開催を契機に、ラグビーフットボール競技における盛り上がりを多いに期待する所です。
参加された各チームの皆様におかれましては、当協会における運営について、多くの不手際があったことと推察致しますが、皆様のご協力の下、大会運営出来ました事に、御礼申し上げます。
また、この場をお借りして、大会運営にご協力頂いたヤングウェーブ工藤監督を始め、関係各位の皆様に感謝申し上げます。
次回は9月23日〜24日の両日において、乃木浜総合運動公園にて交流大会を開催致します。
【田村コーチ】