7月26～27日は毎年恒例の久住合宿でした。
今年は下関さんと合同で合宿を行いました。
初日はあいにくの雨で久住山への登山は見送りましたが、近くにある日本一のマラソン練習コース（看板にはっきりと表記）で汗を流し、宿泊施設では恒例のBBQでおいしいお肉をいただきました。
その後は、部員と保護者、兄弟そして指導者も北九州とは打って変わった久住高原の風を満喫しました(*^_^*)
翌日は大分市へ移動し大分ブラックスジュニアさんとぶんごJrさんとの交流試合を行いました。
やはり北九州と同じ、まだまだ８月の日差しでしたが小学生、中学生とも今年の猛暑の中での練習をこなしただけはあり、熱中症は見られませんでした。
体力と気力は夏の成果が見られたと思います。
ただし、試合内容はどのカテゴリーも決して満足できるものではありませんでした。
外や後ろからの声があればパスチャンスがあったのに展開できずにボールキャリアが突っ込む場面、 毎度ですがタックルポイントがあったのにあっけなく外され、トライされるといった場面が多く見られました。
福岡で戦うのならタックルが変わらなければ…１対１を止めなけなければ満足できる結果は残りません。
基本スキルが習得できていれば後は理解度の問題です。
‘出来ないのか’ ‘出せないのか’ ここがはっきりしないと練習メニューが変わってきます。
部員もコーチも今一度省みてみましょう。
最後に今回も交流いただいたブラックスジュニアさん、ぶんごさん、そしてグランドを都合して頂いた、大分舞鶴ラグビー部の皆様ありがとうございました m(_ _)m
PS：今回は大分でプレー中の卒業生が５人全員駆けつけてくれました、まだ悪いことしてないようだね( ^ω^ )
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