3月12日(日)は、絶好のラグビー日和の中、徳山大学総合グランドにて、第27回ラグビースクール周南交流大会に、小学5年生以下、幼児まで31名が元気に参加させて頂きました。
同じ少人数同士の下関さんと長門さんとの連合チームを急造しました。
結果は、2試合して1勝1敗の成績でした。今日の課題は、混成チームの中であっても、練習してきたプレーが再現出来るかでした。
力強い前進や、緩急をつけた走りは出来てました。
しかし、後ろからの声が聞き慣れない事で、判断に狂いがあったのは否めませんでした。
今回の大会は、勝敗よりもプレー中の掛け声が如何に大事か理解するきっかけになったと思います。
[5年生担当:戸高コーチ]
久しぶりに3.4年生チームのメンバーで臨んだ試合でした 。
大差で勝てはしたものの内容がイマイチでした 。
特に山口戦では相手のプレッシャーが強かったのか4年生は個人技で、俺が俺がのトライ争い、 3年生は4年生に頼りきりで後手に回る事が多く見られました 。
自分に与えられたポジションに責任を持つことを改めて考え直して欲しいです。
[3.4年生担当:川崎コーチ]
天気に恵まれ、最高のラグビー日和でした。
低学年ルール、コートに物足りなさも感じつつ、一生懸命頑張ったと思います。
来年からはコートが広くなります。即ち、アタックでは広さを意識した試合運びが求められ、ディフェンスでは横に動く相手に鋭く刺すタックルが必要となります。
自分が出来るプレーはもっと伸ばして、出来ないプレーは克服して中学年に望みましょう。コーチ一同も方針を明確にして指導したいと考えます。
[2年生担当:岡崎コーチ]
今回は、1年生6人・年長1人の7人で試合に挑みました。
幼児から始めた3人はさすがの動きでおもいきったプレーをしてくれました。
また、1年生から始めた3人と年長さん1人は、今 自分に出来るプレーを一生懸命頑張ってくれました。
悔し涙を見せてくれた子もいました。これからが本当に楽しみな子供たちです。
子どもたちが試合に勝ちたい、上手くなりたい、もっと練習したい、と思ってくれる環境を作って行きたいと思います。
[1年生担当:植木コーチ]
※ 保護者の皆様方には早朝から子供たちの送迎にお世話、応援とご協力頂き、有難うございました。大変お疲れ様でございました。
また、大会運営をされた周南ラグビースクールの皆様、サポートをしてくださった徳山大ラグビー部の皆様、大変お世話になりました。有難うございました。
総括:戸高コーチ