ヤングウェーブの幼稚園から小学生までが参加しました。
各学年のコーチによる総括と写真です。
幼稚園総括
今回の市民大会では、トライが出来た子、タックルが出来た子、味方にパスが出来た子と練習の成果が至る所に見られました。
みんな最後まで元気いっぱい一生懸命頑張っていました。
次回もみんなの元気いっぱいなプレーを楽しみにしてます。
総括:前田コーチ
2年生カテゴリー総括
VS 筑豊 35:0
VS 雄志台 5:30
天候に恵まれ北九州市民体育祭に参加させて頂きました。
2年生は春の北九州ラグビー祭で3位と悔しい思いを胸に練習に励んでくれましたが、結果として、予選1勝1敗で決勝トーナメントには進むことが出来ませんでした。
うちの様な小柄なチームが大きいチームと対戦して勝つには素早い判断とスピードあるアタック!そして勇気を振り絞って、相手を倒すタックルが出来るか?だと思います。
ただ、個人のスキルは確実に成長しているのが見て取れます!
これから、冬場にしっかり練習して春の北九州ラグビー祭では優勝を目指しましょう。
総括:植木コーチ
3年生カテゴリー総括
VS 鞘ヶ谷A 25:20
VS 帆柱 20:10
1位グループ決勝戦
VS京築 10:20
今回は学年単独で3年生のカテゴリーに出場し、ギリギリの選手数での参加にもかかわらず、「準優勝」という結果で終わることができました。
岡崎コーチの「声を出せば勝てる」その言葉を信じ、いつもの声に加え、モチベーションを高く維持しようと「仲間がトライ取れば、みんなで大喜びしよう、仲間のテンションの上がる声をかけよう、名前も一緒に叫ぶ、ラグビーを楽しもう」を心がけました。
試合中は私の声より親御さんの声の方が選手の心に届いていたことでしょう。大きな声援に心から感謝します。
普段、4年生の存在の陰に隠れている子供ものびのびプレーできる機会に恵まれ、内容はさておき、準優勝という結果となったことは大きな自信になったと思います。
得点に関しては、個人の突破を中心としたものが多い中、
「スクラム→SH→SO→センター縦→オーバー&ラック→FD2人のラインにボールをテンポよく出し、2次攻撃」の場面も見られました。
トライまでは行きませんでしたが、日頃の練習の成果が出せた一面でした。
失点に関しても、個人の足で突破される場面が多かったように思います。
練習で出来るようになっていたことが試合で表現出来ていないことが課題です。
「できない」に気づけば、必ずできるようになります。
コーチがいつも言っていることや基本プレーの必要性を自ら発見し、気付いて欲しいです。
みんなで試合のビデオを見返すのもいいかと思います。
総括:森上コーチ
4年生カテゴリー総括
VS鞘ヶ谷A 10:15
VS雄志台 20:10
2位グループ決定戦
VS京築 15:20
VS帆柱 10:20
10月8日に本城陸上競技場にて市民体育祭が行われました。
天気にも恵まれ良い試合日和となりました。
4年生は9チームと多くの子供達が参加し、結果は残念ながら賞状を持って帰る事は出来ませんでした。
メンバーも7人と代えの選手がいないなか敵陣に向かってタックルにトライと全員で一生懸命プレイをしてくれました。
保護者の皆様 朝早くから応援やビデオ撮影とご協力いただきありがとうございました。
来年 春に行われる市民大会は優勝目指して頑張りましょう。
総括:牧野コーチ
6年生カテゴリー総括
VS帆柱戦 15:15
VS筑豊戦 50:5
1位グループ決勝戦
VS雄志台戦 25:35
初戦引き分け。
スロースタートの多いAチームですが今回は試合開始前から気合いが入っておりいいスタートが切れていました。
ラック、モール等の接点においては優位に立っていたと思います。この試合の反省点をあげるとトライをした後すぐにトライをされた事。相手のキックに対する反応が遅く戻るのが遅れトライされた事です。
この失点がなければ勝てていたと思います。
筑豊戦は50:5
初戦と同様試合開始から気合いが入って快勝出来た試合でした。
全てにおいて相手を上回っていたと思います。この試合の反省点ですが初戦同様トライ後すぐに失点した事です。出来ればノートライで抑えて勝って欲しかったと思います。
決勝雄志台戦25:35
決勝戦ともありかなり気合いが入った状態で試合に臨みましたが立ち上がりに相手バックスに一発で抜かれ失点しリズムを崩したような感じでした。
全員で声を掛け合い立て直そうとしていましたがラック、モールの接点において優位に試合を運ばれ結果おいつけず前半が終了しました。
後半開始前にみんなで円になりチームを立て直そうと話合っていました。今まで見た事がない感じで勝ちたいという気持ちがグランド外まで伝わってきました。
後半立て直したものの前半始めの失点が大きく結果負けてしまいました。
この試合の反省点ですがタックルにいってはいるが相手を倒す事が出来ず結果前に前進され良いテンポで相手にボールを出され攻撃された事。
モール、ラックの接点で相手に負けた事だと思います。
最後に相手にキックをされて失点したり前に出られた事があったと思いますがキック処理の練習をさせていなかったので子供達のせいではないと思います。
県大会に向けて色々な課題が出来たとは思いますがまた頑張っていきましょう!
総括:谷山コーチ
10/8(日)秋晴れの中、市民体育祭に参加致しました。幼児から小学生までの参戦で、小学生は2年・3年・4年・6年の4つのカテゴリーに分かれて楕円球を追いかけました。
予選リーグを突破して決勝リーグに行けたチーム、惜しくも予選敗退してしまったチームも含め、練習の成果、指導の成果、応援の成果、それぞれの結果が残る大会となりました。
また、4人の6年生にとっては最後の市民体育祭となり、頂点まであと一歩でしたが、次の県大会に向けての再確認と修正の機会となりました。
そして、中学年以下の子供たちは、予定する交流戦はしばらく無くなります。担当コーチ陣は、この時期にじっくり取り組める練習を考えて見ましょう。
今回、大会の開催にあたり、ご尽力頂きました関係者、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【戸高ヘッドコーチ】