令和2年度第41回福岡県小学大会 福岡県ラグビーフットボール大会

11月1日より、令和2年度第41回福岡県小学大会 福岡県ラグビーフットボール大会が行われました。

総括と大会の写真です。


 

先ず、大会関係、チーム及び保護者の皆様におかれましては、コロナの影響によりこれまで経験した事の無い生活模様の中、無事に県大会を終える事が出来ましたことにつきまして心より御礼申し上げます。

これから感染流行の懸念もあり、制限・条件が継続する状況ではありますが、子供達がラグビーが出来る環境に尽力頂いている関係者の皆様には深謝致します。

さて、県大会結果はー2勝2敗。良いのか悪いのか?と問われると、後者であったと思います。実績・実力はあったからです。

技術面はグランドで評価するとして、今大会の1番の反省と課題は「気持ち」でした。いつも話していた「気持ちは熱く、頭は冷静に」とは全く逆で「気持ちは氷点下、頭はパニック」であったと感じます。

他人から言われて気持ちを上げる、実行に移すはもう通用しません。高学年であれば誰でも出来ます。

自ら進んでやることや、気付いた人が実行する事が必須であり、普段の生活も通じるものがあるのではないでしょうか。勿論、それを底上げするのが指導者の役目であり、力不足であったと猛省しています。

一方、限られた人数・条件の中、ここまでやってこれたのはチーム力に尽きると思います。チームメイトは時にはライバルですが、仲間を大事にするという思いは今後の生活においても大切にして下さい。

公式戦は終わりましたが今期はトライドリームカップに出場します。現チーム活動の最後であり、最大の見せ所です。

挑戦者としての心構え、ラガーマンとしての気合いをもって挑み、悔いの無い試合をしましょう!結果はその後です。
合言葉は「前に出る!」

総括:岡崎コーチ


 

 

今年の福岡県大会はコロナ過の中での開催になり合計4試合の大会になりました。
京築さん、鞘ヶ谷さん、筑紫丘さん、かしいさん
それぞれ独自スタイルをもったチームで大変貴重な経験をさせていただきました。
有難うございました。

終わってみてAチームの皆さんは今回の試合を楽しむことが出来ましたか?

ラグビーは走って、体をぶつけて、相手を交して、ボールを取り合う‘球技’です。
1対1の格闘技ではありません、また採点競技とも異なります

このような中で‘楽しむ’とはどのようなことかもう一度振り返ってください。
勝った、敗けたの感情はノーサイドの笛でそこまでです。

それよりもそのときに気持ちも体力も使い果たしたか、それともまだ力を残しているか。

そこが‘楽しかった’かそうでなかったかでずっと記憶に残っていくのです。

うれしい、悔しいの気持ちも大切ですが、試合で自分の持っている集中力や体力すべてを出し切ること。

「ラグビーの楽しさ」をもう一度求めてください。

そして次のトライドリームに望みましょう。

最後になりますが、このような状況下で試合をさせて頂きましたことに
すべての関係各位、及び保護者に感謝申し上げます。

総括:工藤監督

 

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