今年も3月21日に小学校6年、中学校3年が巣立っていきました。
コロナ禍で今まで当たり前だったことが当たり前でなくなり公式戦も中止になったり
本当に計画通りに活動できなかった1年でした。
多くは書きませんが今の環境がすぐに元に戻るとは思えません。
そして、「いつか終息になるだろうからそれまでおとなしくしておこう・・・・・」
では前に進めない1年でした。
しかし君たち、私達の時間は確実に1年過ぎました。
体もしっかり成長しました。
だからこれからも大切なことは今できることをしっかり見極め行動を心と体を鍛え続けることです。
元に戻ろうが、戻りまいがいつでも戦える準備をしておいてください。
6年はこれから中学校生活が始まります。
家族に頼るところと自分の責任で生活するところをしっかり判断してください。
激しく厳しい、そして楽しいジュニアの試合が待っています。
そして中学校3年13名はいよいよ高校での生活です。
制度的にはこれでまの君たちは保護者義務で学んでいました。
しかしこれで義務教育は終わりましたこの意味を理解してください。
ラグビーにおいても同じです。
プレーに責任と自信を持ってください。
成功、失敗、勝ち負けは後から受け入れるものです。
体と気持ちの芯をグランドにもって行き完全燃焼してください。
監督はいつも君の後ろにいますよ。
文武〇道!
最後に3年生の保護者の皆様。
これからの彼らの活躍を楽しみにしています。
また機会があれば子どもの成長を聞かせてください。
長い間ヤングウェーブの活動をサポートいただき有難うございました。
厚く御礼申し上げます。
工藤監督