11月23日（祝）、ジュニアの新人大会3日目で、輝翔館中学との試合でした。
総括と試合の写真です。
11月23日の敗戦で新人大会が終わりました。
今大会にはBパートのエントリーでしたが、対戦相手に多くの課題を教えていただく結果となりました。
攻撃ではペナルティからもセットからも単発攻撃の繰り返しがほとんどでサポートの薄さが目立ちました。
これでは競り合った試合は勝てません。
単発を連続にするためには意思統一に基づいた明確な意図を持ってアタックしてください。
それには‘理解’が必要です。
エリアや陣形、体の使い方などを理解した者同士のプレーで攻撃の連続性が生まれます。
この連続がヤングウェーブの目標です。
単純なノッコン、ラックボールの蹴飛ばしは理解できていない者が絡むために起こっているミスです。
声が出ない、要求できないも 状況を理解できていない表れです。
ディフェンスも同じく理解です。
踏み込んだタックルもありましたがすぐに相手を放す、ノミネートを外される、オフサイドする、そのような場面が多く見られました。
個々で一度省みてください。
今大会は３試合で終わりましたが、いただいた課題を冬の間にしっかり克服してチームを強化したいと思います。
悔しい気持ちを持った部員は練習の場にそれを持ってきてください！
【総括：工藤監督】
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