2019年度のラグビー中学生新人大会が終了しました。
監督からの総括と試合の写真です。
今回の新人大会はワールドカップの関係で予選リーグ無しのトーナメント方式にて行われました。
初戦はヤングウェーブのテンポで試合をコントロールできたのですが、つづく2試合はミス連発で終始後手に回りウェーブらしい展開ラグビーを見せることができませんでした。
個々のボールを扱うスキルは勝っていたのですが、自分勝手に判断した無責任なプレーが頻繁にみられ結果的に個々の判断が連携プレーに繋がらずに防御の場面が多くなり負けるべくして負けました。
ハンドリングスキルに加えランニングスキルも他チームには劣っていないので、まずは基本プレーを皆で再確認しその上で個人の良さが発揮されるチームを目指してレベルアップを試みます。
このままか!
それとも昨年を超えるのか!
【総括:工藤監督】