10月25日はジュニア福岡県大会1日目 ヤングウェーブ北九州VS大宰府さんでした。
大宰府さんとは浮羽でのジャンボリーや春の県大会でも対戦しており、FWの優劣が試合を決めると予想して望みました。
キックオフ直後から大宰府さんの接点での圧力に耐え切れず、立て続けに3トライを献上し、その後もボールをキープできずに前半だけで5トライを奪われました。
後半に入って多少ボールを持つ時間が多少あったものの態勢は変わらず結局トライ数3-8で大敗となりました。
反省点は多々ありますが、まずファーストコンタクトの重要性が理解されていなかったことと、劣勢を強いられても低いタックルで跳ね返す選手も出てこなかったことが残念でした。
途中いくつかの場面ではマイボールからテンポの速い攻撃でトライを奪うことも出来たので、 まず個人のタックルを検証して守備力の確認修正を図りたいと思います。
また、大宰府さんはほとんどイージーミスをしませんでした、さすがに練習をされていると思いました。
2戦目はシードの草ヶ江さんです。
どこまでディフェンスできるか気持ちを見せてほしいところです!
【総括 工藤監督】